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「お母さんの代わりに、今日からわたしがこの島の魔女!」
一年中白い雪が舞う、静かな島。お母さんは「島をお願いね」という短い手紙だけを残して、ふいに姿を消してしまいました。幼い魔女コレーの手元に残ったのは、古いポーションの大釜と、白紙だらけのポーション図鑑、そしてお母さんと過ごしたあたたかな思い出だけ。
島の人たちのささやかな悩みに寄り添う穏やかな日々と、お母さんとの思い出を追いかける特別な冒険。さまざまな素材を集めて心を込めてポーションを調合し、島の人たちとやさしい気持ちを分かち合いながら、お母さんの跡を継ぐ一人前の魔女へと成長していきましょう。
凍えた心をとかす、魔法のポーション
雪に覆われた森で摘みたての薬草を集め、澄んだ泉で魚を釣り、岩のすき間に隠れた宝石を見つけましょう。心を込めて集めた素材を大釜に入れてぐつぐつ煮込めば、かじかんだ指先をあたため、凍りついた道を切り開く魔法のポーションのできあがりです。
星を見たがっている双子のために夜空の雪を止めてあげたり、海を恋しがる人に波の音を閉じ込めたポーションを届けたり。村の人たちの大小さまざまな悩みに耳を傾け、それぞれの想いにぴったりのポーションを贈って、冷たい冬の島にぬくもりを灯しましょう。
お母さんの記憶で埋めていくポーション図鑑
図鑑に載っている多くのポーションは名前だけで、レシピは真っ白なまま。けれどその答えは、お母さんと一緒に歩いた大切な場所に、今もそっと残されています。島のあちこちに結ばれた赤いリボンを見つければ、お母さんとの思い出がよみがえります。
幸せな記憶の中で思い出したレシピでポーションを完成させるたびに、新しい思い出への扉が開きます。声をあげて一緒に笑った日々から、知らなかったお母さんの意外な一面まで。白紙だった図鑑と探検ノートに、ふたりの大切な物語が少しずつ積み重なっていきます。
空高く舞い上がり、深い水の底へ
魔法の杖にまたがって雪の森や浜辺の上を自由に飛び回り、不思議な洞窟や野原で珍しい素材を探しましょう。日の差す昼間には小屋のそばの深い泉に飛び込んで、水面の下に眠る素材や謎めいた痕跡を見つけることもできます。ポーションで杖の飛行速度とマナを高め、カバンを広げ、潜っていられる時間をのばせば、探検できる世界はもっと広がります。
決められた道をそれて滑空コースやランニングチャレンジに挑んだり、特別な染色ポーションでコレーの髪や服を好きな色に染めてみたり。誰かの悩みを解決しに向かう道のりのいたるところで、小さな楽しみが待っています。
海を越えて、誰かのもとへ届くポーション
さわやかな朝になると、船着き場に待ちわびた商人の船がやってきます。心を込めて作ったポーションを売り、島の外から届いた珍しい素材を手に入れて、新しいポーションを作ってみましょう。ほのかな花の香りを恋しがる誰かにも、遠い航海を前にした船乗りたちにも、コレーのポーションが届けられます。
ポーションで稼いだゴールドで、お母さんが商人に預けていた大切な品々をひとつずつ取り戻しましょう。暖炉のそばの揺り椅子、窓辺に虹をかけるプリズム、ティーテーブルに並ぶかわいらしいティーカップ――品物がもとの場所に戻るたびに懐かしい思い出がよみがえり、がらんとしていた小屋は、ふたたびお母さんのぬくもりで満たされていきます。
冬の島の向こうに、まだ明かされていない物語
どうしてこの島では、終わらない冬が続いているのでしょう? お母さんはなぜ手紙だけを残して、ひとりで旅立ったのでしょう? そして「夜は絶対に深い泉に近づいてはいけない」というお母さんの言いつけの裏には、どんな真実が隠されているのでしょうか?
島の人たちの願いをかなえ、島に散らばった思い出のかけらを集めていくほど、真実は少しずつ近づいてきます。コレーの旅を、最後まで見届けてください。
✦ ストレスのない、のんびり癒やしの冒険:空腹や疲労といった厳しいサバイバル要素はありません。美しい世界を心ゆくまでゆったりと楽しめる、シングルプレイアドベンチャーです。
✦ エンディングのあとも続く、わたしだけの島暮らし:メインストーリーを終えたあとも、好きなだけ島で過ごせます。見つけそびれた思い出を探したり、のんびり採集やクラフトをしたり、取引や小屋の飾りつけを自由に続けられます。