正午を過ぎても都の鐘が鳴らない。王が世継ぎを残さず死んだ。
熊、獅子、錨、山の四つの家と宮廷が、空の玉座を争っている。私はどの陣営にも属さない流れの傭兵だ。誰が王になろうと、今夜の寝床と温かい一食のほうが先だ。
『The Unremembered』は、カードを左右に払いながら出来事を一つずつ切り抜けていくダークファンタジー選択型ローグライトです。
獅子の家門の依頼は、村を焼くことだ。戸口をふさぐ農夫を先に外へ出すか、すぐに火を放つか。仕事を終えて戻った食卓にも、自分のしたことはついて回る。
同じ依頼でも、選択によって払う代価や、その後の物語の内容が変わります。誰の側に立ち、誰に背を向けたかは、その後の出来事や結末にも残ります。

酒場の女主人が、干しパンと小さな油瓶をひとまとめにする。依頼で得た金貨で物資を買い、荷袋を満たせます。管理する資源は体力、精神力、金貨、物資の四つです。
カードをドラッグすると、増減する資源が事前に表示されます。物資が尽きた状態でさらに必要になった場合は、体力か精神力で代価を払います。

北へ続く道で、見知った顔とまた出会う。城壁の見えない野を越え、夕べの火を起こすと、北の仕事を求めて来た傭兵が馬を降りる。家々が玉座を争う間に、北からは黒い霧が降りてくる。
体験版では第一幕の都と第二幕の北への道をプレイできます。北へつながる結末を見つけると、第二幕が開きます。

図鑑では、家門の事情や北の土地、道について、大きな挿絵とともに読み進められます。見つけた結末も、この本に記録されます。
見つけた結末が、次の幕を開くこともあります。次の挑戦にも残るしるしがあり、別の選択は、まだ見ていない出来事や結末につながります。 体験版の進行状況と図鑑は製品版には引き継がれません。
















